「宿題やったの?」「早く勉強始めなさい!」――。
気がつけば毎日、同じ言葉を繰り返していませんか?📣
そしてそのたびに、子どもは「今やろうと思ってたのに…」と不機嫌に。
私も子育てをしている一人の母として、この状況に悩んだ時期がありました。
「言わないとやらない」「言ったら反発する」…まさに板挟みですよね😅
でも実は、子どもが“自主的に動けるようになるコツ”がいくつかあります。
①「選択肢を与える」
つい「やる?やらない?」と聞いてしまいがちですが、これは子どもにとって“逃げ道”になってしまいます。
代わりに「算数と国語、どっちからやる?」と聞くと、“自分で選んだ感覚”が生まれます。
小さなことでも「自分で決めた」と思える経験は、自主性の第一歩です✨
②「小さな達成を見える化」
どんなに頑張っても、終わったことが見えなければ達成感は得られません。
チェックリストに丸をつけたり、カレンダーにシールを貼ったりするだけで「できた!」が実感できます。
大人だってタスクを消すと気持ちがスッキリしますよね?😊
子どもも同じで、その達成感が「次もやってみよう」に繋がります。
③「成功体験を一緒に喜ぶ」
テストの点数や結果ばかりに目を向けてしまうと、子どもは「頑張ってもダメだ」と思い込みがちです。
大切なのは「机に向かった」「最後までやり切った」という小さな努力を認めてあげること。
「できたね!」「ここまで頑張ったね!」と一緒に喜ぶことで、次への行動意欲が育ちます。
三浦塾でできること
三浦塾では、この“自主性を育てる仕組み”を日々の学習の中に取り入れています。
例えば、毎日の【コツコツ報告】📖。
その日にやったことを小さくでも報告することで「やらなきゃ」ではなく「今日もやった!」という意識に変わります。
また、少人数制だからこそ、一人ひとりの性格やペースに合わせて声かけができます。
「頑張ったね!」と具体的に褒めることで、自己肯定感が高まり「次はもっとやろう」という気持ちにつながります。
さらに保護者の方とも密に連携し、ご家庭での声かけ方法や取り組み方を一緒に考えていきます。
「うちの子、言わないと動かないんです…」というお悩みを共有してくださる保護者の方は少なくありません。
ですが、正しい習慣づくりをすれば、子どもは必ず少しずつ変わっていきます🌱
「言わないとやらない子」から「自分から動ける子」へ。
それは一夜で変わるものではありませんが、積み重ねの中で確実に実現していけます✨
もし「家ではどうしても勉強をやらない…」と悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
三浦塾では、体験授業やミニ相談会も随時受付中です📩
お子さまの“自分から動く力”を、一緒に育てていきましょう😊