「私ケアレスミスが多いんですよー」
「あーケアレスミスだーーー」
とそんな声が教室からしてくると私は
「ケアレスミスじゃなくてミス!ね」とはっきりと言います^^;
ケアレスミス・・・わかるんですよ。
注意して解いていれば読み落としなんてしなかったし、
見直していれば書き直せたし・・・
そんなこと誰でもわかっているんですよ(笑)
試験ではちゃんとやろう!って決めて挑むんです
でも・・ミスになる。
ということは、【ミス】なんです^^;
テスト当日の朝
「ケアレスミスしないようにね!」と送り出していませんか?
テスト返却された答案用紙を見て
「ケアレスミスばっかりじゃなーい!」と言っていませんか?
お母さんの言葉は言霊として子だもたちに影響を与えます。言霊についてのエピソードはこちら→言霊
ケアレスミスと聞いた我が子はケアレスミスをしてきます
大事なことはケアレスミスを
凡ミス・大したことではない・本当はできたはずなのに
と軽く考えないことです
我が子がよくするミスはなんなのか?
「bとdを気を付けてね!」
「符号をよく見てね」
と伝えてあげることです。
(そんなのわからないわ)と多くの声が聞こえてきそうですね^^;
簡単です!
普段から我が子に聞くんです。
「どんな間違えが多いの?」と。
子供たち、塾に入っている時点で本当によく勉強しています。
本当はたくさん遊びたいのに我慢して勉強してます。
私から言いたいことはもっと子供たちと関わってほしいです(^^♪
我が子と勉強のかかわり方については後日UPします
話を戻し、何度も言いますが
ケアレスミスはミスです
ミスをしているようじゃまだまだ演習量が足りません!
もっとたくさん解きましょう!
自分に厳しく!